2010年9月15日水曜日

引力

定時で帰ろうとしてたら、
(一応それなりに有名?な)芸能人がいるから行こう、と
半ば強制的に連れていかれて
「多分ここで打ち合わせ中」と
涼しいというより寒い外で30分待たされ
結局会えず。
インタビューとかで仕事にからめると言うから逃げるに逃げられず、
とても無駄な時間だった……

私にはやりたいことが沢山あるのに。

バスもないし、閉館30分前の図書館に行って
素敵な巡り会いはないかと
目当てもなく本を捜してたら、
ちょっと知的障害がある感じの少年がやってきて
大きな声でカウンターの人に
鉄道の本まだありますかあ!と訊いてて、
しばらくしたら カウンターから離れた本棚にいた私のそばで その声が。
「こんにちは!」
私に話しかけてきたのであった。

「△◎◇※□よ!」
う、ええ??
「ゴムが取れそうになってますよ!」
そう言ってきかないので、
髪を縛ってるゴムを触ってみたけど、特に問題は なさそう。

「ゴムが取れそうになってると思ったから……
取れそうになってると思ったんです。
取れそうになってると」
困惑してしまったが 何か反応を返さねば
この少年はしばらくゴムが取れそうな話をし続けると思ったので、
とりあえず「ありがとうございます」と言ったら
「取れそうに……」と言いながら去っていきました。
心配してくれて、お心づかいに感謝です。

しかし、今のところなんともないゴムが
今日中に切れたりするんじゃなかろうかと、
少年の眼力が気になるところであります。

そしてなぜ 図書館には人が沢山いるのに
私のもとへ来たのか……
ああ ゴムが取れそうだったからか。
それにしたって カウンターから見えにくい本棚にいたのに…不思議。

他の人に話しかけては いなかったと思うし。
うむむ

30分待ちぼうけした時も、
小さい女の子がにこにこしながら
こっちに何度も来ては 無言で去っていくというのを繰り返してたんだけど

人見知りなのに 無垢な人を引き付ける何かを持ってるのかね私は?笑

……偶然か、そうか。

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